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2015/03/10New
reformSVF 取扱説明書をアップしました。
2015/03/09New
SDCONF Updateマニュアル全面更新
2015/01/24
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2015/01/23
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2014/10/29
JTagポートよりARTIX-7をコンフィグ uSDCONF1A03JTag
2014/10/29
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2014/10/28
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2014/10/27
JTagポートに挿すだけでコンフィグ 59JTagStick 動画2
2014/10/25
サポート・バイナリデータのページを刷新しました。
2014/10/24
JTagポートに挿すだけでコンフィグ 59JTagStick 動画1
2014/08/03
uSDCONF1Aが新しくなりました。
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uSDCONF1ANOR 近日発売
uSDCONF1A03の大きさで、NORFlashを搭載した FPGAコンフィグレーションモジュール
 uSDCONFの基本コンセプト
 メリット1(簡単操作・高速書き込み)
 メリット2(デバッグに威力発揮)
 メリット3(使いまわし・移植性)
 メリット4(NandFlashでさらに高速)
 メリット5(モジュールのアップデート機能)
 機能詳細
 お問い合わせ・お見積り・ご注文
uSDCONFの開発経緯とその効用
FPGAを用いたシステムの開発を長年行ってきて、常々不便に感じていたことに、
①コンフィグレーションにあまりに時間がかかりすぎる。
②それに付随して、前のVerと動作を比較したいとき、バイナリデータを往復で書き換えなければならない。

の2点がありました。
これらを解決すべく. . .

NORFlashで保持時間改善、高速100MByte/s転送、
uSDCONF1ANORモジュールでは、マイクロSDCardの他に、二次記憶媒体として2Gbit 16bit幅NORFlashを1個搭載しています。
マイクロSDCard上のバイナリデータを、一旦NORFlashに転写することにより、FPGAへの転送を、最大100MBypte/sの高速で行うことが可能です。
NORFlashに転送することで、NandFashやSDCardの、5~10年でデータが消えてしまう保持時間の問題もクリアされます。
バイナリファイルをマイクロSDCardからNORFlashへ転写後は、マイクロSDCardは不要なため、未装着で運用が可能です。
これにより、マイクロSDCardの盗難の心配もなくなり、バイナリファイルのハッキングの可能性も軽減されます。
BPIモードでFPGAに直接NORFlashを実装する場合、コンフィグレーションのためだけに、アドレス線だけでも25本前後のIOピンを消費してしまいます。
uSDCONF1ANORに置き換えることにより、FPPやSlaveSelectMAPからコンフィグすることにより、アドレス線に消費していたIOを別用途で使用したり、パッケージサイズを小さくできる可能性も生まれます。
また、FPGA近辺のパターン配線密度を軽減できますので、基板の層数を減らしたり、ノイズ耐力の確保に貢献します。
簡単操作・高速書き込み
バイナリファイルの書き込みは、WindowsのExploler上でマイクロSDCard(リムーバブルディスク)にマウスでDrag&Copyするだけで、高速に行えます。
あとはバイナリファイルを書き込んだマイクロSDCardをモジュールのソケットに挿入するだけです。
JTAGケーブルを接続する煩わしさ>や、転送が終わるまで、数十分の間待つ必要がありません。
デバッグ中の思考の中断を最小限に抑え、効率のよいデバッグ環境を構築できます。
ソフト開発担当者も簡単にバイナリファイルのアップデートが行えます。
バイナリファイルのアップデートが簡単なため、メールやFTPによりバイナリファイルを受け渡すことにより、遠隔での作業指示が可能になり、ハード開発担当者の負荷を軽減します。
遠隔保守にも最適。マイクロSDCardを送って差し替えてもらうだけです。
 
Drap & Copyイメージ
デバッグに威力発揮
マイクロSDCardは大容量であるため、大規模FPGAのバイナリファイルを複数保存することが可能です。
最大16個のバイナリファイルロータリースイッチ情報(4ビット)をルートディレクトリ上に準備された制御用のファイル(CONFIG.TXT)上で関連付けを行います。
これにより、ロータリースイッチの操作で瞬時に所定のバイナリファイルを選択することが可能になります。
制御用ファイル(CONFIG.TXT)は、テキストエディタで簡単に編集できます。
これにより、デバッグ時の版数間の差分も実機上で簡単かつ瞬時に比較確認することができるのです。
デモ機に適用すると、ロータリースイッチによる選択操作で簡単にアプリケーションを切り替えることが可能になり、お客様を待たせることなく、多彩なアピールを展開することが可能になります。
使いまわし・移植性
付属のソケットを使用して実装することにより、プロジェクトが終了した後に取り外しが可能となり、モジュールを使いまわすことができます。
Xilinx,ALTERA問わず使いまわすことが可能です。
後述のアップデート機能により、FPGAの世代をまたいでの使いまわしも可能となるでしょう。
モジュールのアップデート・アップグレード機能
mSD-Adapterと所定のJTAGケーブルを用いることにより、弊社ホームページから機能改善や機能アップされた最新のビットファイルをダウンロードして、モジュール自身の機能をアップデートすることが可能です。
一部機能をモディファイする特注も承ります。
現在、書き込みの確認が取れているJTAGケーブルは以下の通りです。
Third Party品など、随時、動作確認が取れ次第UPしていきます。
弊社オリジナル品も準備中です。
Part Number Maker Interface Software Note
HW-USBN-2A Lattice USB ispVM(free)   
HW-DLN-3C Lattice Parallel ispVM(free)  
         
         
ただいまホームページ開設準備中です。
uSD-AdapterとuSD-CONF2イメージ
uSD-Adapterイメージ

RoHS対応品です。
本モジュールはmicroSDCardを媒体として、WindowsシステムによってCardに記憶されたバイナリデータをFPGAに転送してコンフィグレーションを行う機能を供します。
microSDCardには、最大2GBまでのFAT16でフォーマットされたCardを使用でき、容量の許す限りバイナリデータを格納することができます。
(FAT32でフォーマットされたmicroSDCardや、2GByteを超えるSDHCには現状対応していません。)
Xilinx,AlteraのFPGAのコンフィグレーションが行えます。
二次記憶媒体として、2GBitのNORFlashを搭載しています。
これにより、FPGAへの転送を最大100MByte/sで行うことが可能です。
また、NandFlashやSDCardで問題となる、5年から10年でデータが消えてしまう保持時間の問題もなく、製品寿命の長い装置での連続稼動も可能となります。
BPIモードからの置き換えで、アドレス線25本前後が開放され、IOを別用途に割り振ったり、FPGAパッケージサイズを小さくできる可能性がでてきます。
また、FPGA周りの配線容量を減らす効果があるため、基板層数を減らしたり、ノイズ耐力に貢献します。
microSDCardへのバイナリデータの書き込みは、Windowsシステム上のExplorer上でDrag & Copyするだけで簡単に行えます。JTagケーブルを接続する煩わしさがありません。
microSDCard上に格納する”CONFIG.TXT”の名称のアスキーキャラクタで記述された制御ファイルにより、FPGAに転送するバイナリデータの選択や、コンフィグレーションに関する各種パラメータを指定することが可能です。
“CONFIG.TXT”の先頭で、メーカ指定コマンドを入力すると、そのメーカに固有のパラメータ値をデフォルトとして設定することが可能です。
microSDCard上に格納されたバイナリデータは、“CONFIG.TXT”上で、バイナリデータ名とAREA[3:0]ピンによって指し示される0~Fの16個の16進数文字と関連付けを行うことにより、AREA[3:0]ピンに接続されたロータリSW設定により、最大16個のバイナリデータを瞬時に選択し、FPGAをコンフィグレーションすることが可能です。
本機能は、例えばデバッグの場面で開発段階の複数のバージョンのバイナリデータの動作比較や、デモの場面で複数のアプリケーションを瞬時に切り替えてデモンストレーションする場面などで威力を発揮します。
microSDCardとのインタフェースは50MHzのHighSpeedモードで転送を行います。
microSDCardからFPGAへのコンフィグレーションのデータの実効速度は200Mbps未満となります。
より高速な転送が必要な場合は、Nandを搭載したuSD-CONF2,uSD-CONF3,uSD-CONF5をご検討下さい。
FPGAへの転送バス幅を1bitと8bitから選択することが可能です。(MODEピン参照)
◇microSDCardからFPGAへのSlave Serial(Passive Serial)によるコンフィグレーション。
◇microSDCardからFPGAへのSlaveSelectMAP8(FPP)によるコンフィグレーション。
FPGAへの転送クロック(CCLK(DCLK)出力)は、”CONFIG.TXT”で指定することにより、下記の速度から選択可能です。
    50MHz(デフォルト),25MHz, 12.5MHz, 8.33MHz, 6.25MHz,5MHz, 3.125MHz,
    1.56MHz, 0.78MHz, 0.39MHz, 100MHz
ワードアライナ機能をCONFIG.TXT上で有効にすることにより、XilinxのbitファイルやAlteraのPOFファイルの先頭にある管理情報を読み飛ばし、32個のFFから転送を開始すことが可能です。
これにより、バイナリデータとして、XilinxのbinファイルやAlteraのRBFファイルは本よりbitファイル、POFファイルも指定できます。
0から15回のコンフィグレーションのリトライ回数が指定できます。
バイナリデータの先頭にプリアンブルを挿入したり、バイナリデータの最後にポストアンブルを可変長で挿入することが可能です。
PROGB(nCONFIG)の立ち上がりからINITB(nSTATUS)の立ち上がりまでの間隔や、INITB(nSTATUS)の立ち上がりからCCLK(DCLK)の出力開始までの間隔を指定することが可能です。
複数のFPGAをデイジーチェインさせたシステムにも対応可能です。
   
 
Broshure Datasheetは下記よりご請求いただけます。
 
 
   
出荷品構成
1uSDCONF1ANOR本体
22Gbyte uSDCard(動作確認済)(Datasheet,config.txtのサンプル添付)
3乾燥剤+静電袋+ブリスターケース
 


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(技術的な質問・疑問等は悟空にお問い合わせ下さい。)
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