JTagポートよりARTIX7をコンフィグ uSDCONF1A03JTag

XILINX ARTIX-7(XC7A200T)を、uSDCONF1A03JTagモジュールからコンフィグした映像です。

基板実装のための事前評価で、バッファを介さないmSDExchangerボードを改造しての確認です。

59JTagStickでも同様に確認できています。

今回、お客様より映像を提供していただきました。ありがとうございます。

JTagポートに挿すだけで簡単にFPGAコンフィグCy-V 59JTagStick動画2

59JTagStickの動画をアップしました。

ALTERA社 Cyclone-V(5CGTFD9E5F35C7N)搭載GT開発Kitに接続しての確認です。

キットの詳細は、
http://www.altera.co.jp/products/devkits/altera/kit-arria-v-gt.html

JTAGポートに挿すだけでコンフィグ 59JTagStickの動画1

59JTagStickの動画をアップしました。

ALTERA Cyclone-IVと、XILINX Virtex-5搭載のボードに接続してのデモになります。

ご覧いただいて判るように、弊社uSDCONF1A03を流用しています。

FPPやSelectMAP用インタフェースの代わりに、JTAGをインタフェースする論理を搭載しています。

JTAGインタフェースを実装したuSDCONF1A03JTAGを、給電と信号レベルを変換する変換基板に実装したモジュールとなっています。

 

動作確認ができているFPGAは、

ALTERA : Cyclone-IV, Cyclone-V

XILINX : Virtex5, Artix-7

です。

 

まだまだ動作が確認できたFPGAの種類が少ないため、初期接続時に調査を許容して下さるユーザー様だけに、返金保証付のモニタ販売として販売可能です。

 

専用ページは只今準備中です。今しばらくお待ち下さい。

 

今年もET2014に出展します。

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Pic1.
uSDCONF1A03(右)
uSDCONF1ANOR(左)
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pic2.59JTagStick表裏と
ALTERA & XILINX用
変換コネクタ
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pic3.59JTagCable
準備中です。
撮影でき次第掲載します。
今年もET2014に出展致します。
ブースの間借りを含め、5年連続の出展となります。
開催の詳細は下記の通りです。
展示会名 組込総合技術展 Embedded Technology 2014
会期 平成26年11月19日(水)~11月21日(金)
会場 パフィフィコ横浜
ブース番号 V-01
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今年の見所は、
microSDカードからFPGAをコンフィグレーションできるSDCONFシリーズの展示・デモ。
uSDCONF1A03(新製品)
uSDCONF1A_NOR(新製品)
uSDCONF2A
SDCONF3
uSDCONF_MAXV
59JTagStick(新製品)
59JTagCable(新製品)
オープンステージプレゼンテーション
FPGAコンフィグレーションを便利にするSDCONFソリューション
講演日時 : 11月20日(木) 15:30~15:50
ETフェスタ
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記事は順次アップ致します。
皆様のご来場、心よりお待ちしています。
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uSDCONF1Aが新しくなりました。

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Pic1. uSDCONF1A03
表裏面写真
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pic2.新旧比較(上から)
左:旧、右:新モジュール
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pic3.新旧比較(前面から)
左:旧、右:新モジュール
uSDCONF1Aが新しくなりました。
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変更点は以下の3点です。
microSDCardソケットの変更。
レギュレータの変更。
上位のゲートサイズの追加。
ピン数や信号の電気的条件、モジュールサイズ(※)、ピンの位置情報などに変更はありません。
※ソケットがスリムになったため、ソケットの厚さが0.68mm低くなります(pic3参照)。 これに伴い、microSDCardの挿入位置が高さ方向に対して0.68mm下に移動します。その他の条件に変更はありません。
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①microSDCardソケットの変更。
新しいソケットには、カードの脱落防止機能が付いています。
挿入した状態で、加速Gや振動でカードが抜けてしまう心配はありません。
カードを抜くときは、カードを押し込んでロックを解除する必要があります。
 カードの挿入が滑らかになりました。
従来品では、引っかかりを乗り越えて押し込む必要があり、カードを斜めに挿入してしまったときの引っかかりと区別が付き難かったため、ソケットを破損してしまうケースが見受けられましたが、改善されるでしょう。
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②レギュレータの変更。
電流容量に余裕が持てるようになりました。
これにより、、ノイズ耐力が増し、FAT32対応やFPGAインタフェースの100MHz化が可能になるでしょう。
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②上位のゲートサイズの追加。
モジュール搭載FPGAのゲートサイズが1.6倍のシリーズをリリースします。
59JTagStickなどで、従来のゲートサイズでは入りきらず、上位シリーズでないと対応できない機能も出て参ります。
使いまわしをされる場合は、上位機種がお勧めです。
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ご購入時の型格について
型格 ゲート規模 インタフェース電圧
uSDCONF1A03-5-33V 5000 2.5V~3.3V
uSDCONF1A03-5-18V 5000 1.8V
uSDCONF1A03-8-33V 8000 2.5V~3.3V
uSDCONF1A03-8-18V 8000 1.8V
既にリリースを開始しています。
ネットでの販売について
下記よりご購入いただけるよう、準備中です。 リリースまで今しばらくお待ち下さい。
・悟空ホームページ内
・Amazon.co.jp
・Yahooショッピング
・eBay
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JPCA2014・eX-tech2014ブースに出展します。

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59JTagStick
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uSDCONF1A-NOR モジュール
JPCA2014のテーマブースのひとつのeX-Tech2014に出展します。
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 期間 平成26年6月4日(水)~6月6日(金)10:00~17:00
 場所 東京ビッグサイト 東3ホール
 小間番号 3M-03-5
 
 
今回の展示の見所として、
(1)59JTagStickの展示・デモ
(2)uSDCONF1A-NORの展示・デモ
を行います。
 
(1)59JTagStickの展示・デモ
写真のモジュールを、お客様がお持ちのFPGAボードのJTAGコネクタに挿し込むだけで、SDカードからコンフィグレーションが行えます。
ロータリーSWの選択で、最大16個のバイナリデータから選択してコンフィグレーションできます。
ALTERA,XILINXのどちらにもご利用いただけます。(先端のアダプタを取替えます。)
デイジーチェインされたFPGAも対応します。
BPIやSPIのデータの更新に対応。
  これにより、現地でのデータの更新作業も、59JTagStickをコネクタに挿すだけで行えます。
 
 
(2)uSDCONF1A-NORの展示・デモ
  uSDCONF1A(サイズ15.97 x 16.5mm)と同一サイズで、従来の機能に加えてNOR Flash(PC28F00AP30/1Gbit
若しくは PC28F00BP30/2Gbit)を搭載しました。
  これにより、SDカードから一旦NOR Flashにバイナリデータを転送することにより、以下のメリットが得られます。
  ・NORフラッシュから、100Mバイト/sの速度でコンフィグが可能です。PCIeなどの、システムの立ち上がり時間に制約のあるものに有効です。
  ・SDカードのデータの保持期間(新品で10年から数十年、使用品で4~5年)の制約から開放されました。
  ・SDカードの盗難・コピーの心配もありません。
 
 
 
展示会場でお待ちしております。

TEDプログラマブルソリューション2014に出展しました。

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Pic1.ブース全体風景
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Pic2.SDCONF
モジュール
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pic3.uSDCONF1A-NOR
モジュール
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pic4.JTAG-Pod
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Pic5.パネル
2014年1月24日(金)に、東京コンファレンス品川にてTEDプログラマブル ソリューション2014が開催され、悟空(株)も出展しました。
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日々、FPGAは大容量化しており、コンフィグレーションそのものの時間や、コンフィグレーションするための、バイナリデータそのものを更新するための時間も長時間化しています。
これらの課題を解決するためのひとつの手段として、SDCONFシリーズをご提案させていただきました。
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今回は、従来のSDCONFシリーズに加え、3月に発売開始を予定している、NORフラッシュを搭載したモジュールと、SlaveSerial/SlaveSelectMapの代わりにJTAGポードで終端できるモジュールを公開しました。
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uSDCONF1A-NOR(Pic3)は、従来のuSDCONF1Aと同一サイズに、1Gbit若しくは2GbitのNORフラッシュを搭載したモジュールになります。
従来の、microSDカードからのコンフィグレーションに加え、バイナリデータをNORフラッシュに転写して、NORフラッシュからFPGAを立ち上げることが可能になります。
NORフラッシュの採用で、
①データの経年に対する品質が向上。
②コンフィグレーション速度の向上。(100MByte/s)
などの効果が得られます。
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もうひとつの新製品は、JTAGポートを終端するモジュールです。
従来のモジュールの論理を書き換えることでアップデート(有償)が可能です。従来のモジュールのように、ターゲット基板に実装して使用できることに加えて、別売の変換基板に実装することで、従来のJTAGケーブル接続用のコネクタが付いている基板であれば、そのコネクタに装着することで、microSDカードからFPGAをコンフィグレーションすることが可能になります。(Pic4)

これら2つの新製品につきましては、ダイジェスト版となりますが、新製品のご紹介をご参照下さい。
詳細につきましては、順次ホームページにアップして参ります。

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Pic1は展示ブースの写真です。
出展会社様全て、共通のブースサイズでした。
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Pic2はSDCONFモジュールの展示ケースを拡大した写真です。
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Pic3はuSDCONF1A-NORになります。
NORフラッシュの採用により、microSDCardを挿し続ける必要性もないため、思い切って小型のソケットを採用しました。
これにより、従来のuSDCONF1Aと同一サイズでNORフラッシュを搭載することができました。
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Pic4はJTAG-Pod(仮称)です。
uSDCONF1A、若しくはuSDCONF1A-NORに、JTAGポートの論理を搭載し、変換基板に実装することで構成されます。
現時点では、FPGAのRAMに転写するモードだけとなりますが、将来的に、InsystemでBPIROMの書き換えにも対応する予定です。
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Pic5は展示会で使ったメインのパネルです。展示会で当日配布した資料は下記よりダウンロードいただけます。
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また、データシート等の詳しい資料は、ホームページトップのサイドバーの資料請求バナーよりお申し付け下さい。
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展示会配布資料
microSDカードを用いた大規模FPGAコンフィグレーションソリューション パネル資料(2.74Mbyte)
新製品のご紹介
uSDCONF1Aブローシャ
uSDCONF2Aブローシャ
SDCONF3ブローシャ
悟空株式会社 会社案内

microSDCardソケットあれこれ

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microSDCardソケット
評価基板
(写真は型格シールを
取り外して撮影しています。)
microSDCardソケットの使い勝手を調査するために作成しました。
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DigiKeyに在庫があるものを全て取り寄せての調査です。
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手付けで作成したものなので、見栄えはよくありませんが、
こうやって並べて試験すると、使い勝手の違いが一目瞭然です。
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前面挿抜式が多いですが、天板をスライドさせて、メモリをしっかりと固定するタイプもあります。
前面挿抜式でも、引き抜け防止機構付きのソケットもあります。
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今後の弊社のモジュールへの適用を考えていきたいと思います。
また、数量をまとまって使われるお客様向けに、チップでご提供するSDCONF5がありますが、ご利用される環境に合わせてのご提案も可能になります。
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弊社製品をご購入のお客様や、ご採用を検討中で、ご対面させていただいているお客様に限り、お貸し出しも致します。
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貸し出しご希望のお客様は、お電話や、問い合わせフォームからお申し出下さい。
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尚、コメントを交えた、より詳細な情報は、ホームページのほうで、ご希望いただいた方だけに、クローズしてご覧いただけるよう準備中です。
どうぞ、今しばらくお待ち下さい。
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Nepcon2014 レシップ電子様ブースにて展示しました。

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ブース全体風景
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SDCONF展示風景
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SDCONFモジュール
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パネル
2014年1月15日(水)から18日(金)にかけて、東京ビッグサイトで開催されたNepcon2014に、レシップ電子様ブースにて、弊社SDCONFモジュールを展示させていただきました。
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写真(上段)はブース右半分の写真です。
写真(2段目)は、これを拡大した写真です。
写真(3段目)は、SDCONFモジュールの展示ケースを拡大した写真です。
上段のモジュール、右から、uSDCONF_MAXV,SDCONF3,uSDCONF2A,uSDCONF1A,下段左のuSDAdapter02は、レシップ電子様で実装をお願いしています。
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写真(下段)は展示パネルで、資料としても配布致しました。
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配布資料は下記よりダウンロードいただけます。
また、データシート等の詳しい資料は、ホームページトップのサイドバーの資料請求バナーよりお申し付け下さい。
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 microSDカードを用いた大規模FPGAコンフィグレーションソリューション パネル資料(3.75Mbyte)
 uSDCONF1Aブローシャ
 uSDCONF2Aブローシャ
 SDCONF3ブローシャ
 悟空株式会社 会社案内

TEDプログラマブル ソリューション2014に出展します。

東京エレクトロンデバイス様主催で開催される、
「TEDブログラマブル ソリューション2014」に、パートナー企業として出展いたします。
ブースでは、
Inreviumボードをはじめとする、SDCONFソリューションの採用事例のご紹介
SDCONFモジュールの展示
を行います。
また、新製品として、
NORFlashを搭載したソリューションのご紹介
JTAGポートからのコンフィグレーションが可能なソリューションのご紹介
も予定しております。
会場では、コンフィグレーションに関するお悩みなど、可能な限りお答えいたしますので、振るってご来場下さい。
 
開催の詳細は下記の通りです。
  日程 :  2014年1月24日(金)
  時間 : 
セミナ  9:45~17:00
展示会 11:00~18:00
    (17:00~18:00 Beer Fest開催)
  会場 :  東京コンファレンスセンター品川5F
  定員 :  300名(事前登録制 受講無料)
 
ご来場には事前登録が必要です。 お申込みはトップのバナーをクリックして登録ページより行って下さい。
 
事前のご質問や、打合せのご予約は下記問い合わせフォームよりご連絡下さい。
皆さまとお会いできることを楽しみにしています。それでは会場にて。